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発達障害

発達障害は、うまれつきの脳の障害です。
薬などで治ることはなく、発症原因やどのようなメカニズムで起こるのかもわかっていません。
発達障害の特徴は、一見すると障害にみえないところです。
説明を受けても、障害とわからないところがあります。
外見だけでは、「ちょっと変わった子だな」と思われるのが、発達障害なのです。
発達障害は、誤解を受けやすい障害でもあります。
見ただけではわからないため、何も知らない人に誤解を与えてしまうのです。
発達障害の子たちは、純粋で正直です。
その正直さゆえに誤解をまねきやすく、相手を怒らせてしまうこともあります。
彼らに悪意はありません。
ただ、あいまいな表現でお茶を濁すことが苦手なのです。
正直に生きることは、非常に難しいことです。
「うそも方便」が、発達障害の子たちには通じないのです。
発達障害の子たちは、「白か黒か」しかありません。
発達障害は、「100人いれば、100通りの症例がある」といわれるくらい多様化している障害です。
知的障害をともなうものもあれば、知的障害のないものもあります。
精神遅延をともなうものもあれば、精神遅延のないものもあります。
判断のつきかねるグレーゾーンがあるのも特徴です。


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